和菓子の日セール2007年はおかげさまで盛況でした。
2008年もご期待ください!
現在はご来店時に手渡しチラシで毎年行っています。
6月14日〜16日
和菓子の日の由来
仁明天皇の承和15年(848)悪疫をはらうため、加茂社で禊を行い、
年号も嘉祥と改めたことにちなむ宮廷儀礼であった。
室町時代末期から江戸時代を通じて、毎年6月16日に行われた
年中行事で嘉祥喰ともいわれ、この日に嘉祥通宝16文で食物(主に菓子)を
買って食べると、その家に福があり、疫病を除くともいわれた。
宮中では7種、幕府では16種の菓子を用い、民間でも金16文や、
米1升6合で物を買って食べたようである。古くは、団子餅、穀物類
いずれも16種使ったが、時代につれて変り、菓子となった。